第４６回ゴ-セン杯争奪
ハイスクールジャパンカップ２０１６ 愛知県選考会
優勝すると北海道のゴ-セン杯争奪ハイスクールジャパンカップに出場が決定します。
県大会新人戦個人ベスト16以上で争います。
長瀬・村瀬（岡崎城西）は初戦ファイナルで落とし、連続試合の2試合目も敗戦でした。
3戦目はリーグで1番強いと思われる毛利・上西（岡崎城西）と対戦でした。
3連敗と思いましたが良い試合をしてファイナルで勝利しました。
息子は昨年のこの大会はリーグ3勝で1位通過しましたが今回は1勝2敗のリーグ落ちでした。
ただ3試合目の内容が良かったです。高校ではこういう戦いが必要なんだろうと感じました。
ロバート・デ・ニーロは次の様に言っている。
「才能より選択にパワーを使え。お前には才能がある。だけど才能だけではだめだ。もっと大切なことは、正しい選択なんだ。（ロバート・デ・ニーロ）」
中学の愛知選抜では2年連続外される事のない団体レギュラーでした。
先生からの大きな信頼を肌で感じて自信とパワーに変えたと思います。
大会本番では先生が気持ちをしっかり前に向かせて下さり自信を持って力を充分に発揮した。
高校でのソフトテニスも残り少なくなってきている。
第四コーナーを曲がれば、あとは最後のストレートが待ってるだけです。
心臓が破れそうになっても足がもつれそうになってもがむしゃらにゴールを目指すしかない。
昨年は団体メンバーに入って県大会には出場しましたが全国大会では試合に出てません。
個人で昨年に続くインターハイ出場、団体では全国大会での出場を目指して欲しい。
「諦めない限り失敗ではない。 セナ」
自信と勇気を持って。
あのビヨン・ボルグでさえ次の様に言っている。
[ うまくいってる時は問題ない。
でも、いつもうまくいくとは限らない。
そこで自信が大切になる。
「私はできる」「私は勝てる」と、いつも思っていることだ。
思うことだけは、いつでもできることだから・・・」ビヨン・ボルグ ]
私はアンパンマンの「勇気りんりん」が基本的に好きだが本田宗一郎の勇気の考え方は素晴らしい。
「勇気というのは強いからとか、勇ましいから勇気があるというのではない。たとえ、自分にとってどんなに不利な結果になろうとも、自分が真実であり、妥当であると考えたことを認め、それに賛成することこそが勇気である。（本田宗一郎）」
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