院長ブログ

2015.08.09更新

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2015インターハイ 

個人男子 ソフトテニス





2回戦 長瀬・駒(岡崎城西:愛知) 対 大石・中村(中津東:大分)
いよいよインターハイ初戦です。
PM1時を過ぎてますが2回戦からです。
ゲームカウント0-2から1ゲーム取って1-2でしたが1-4で敗戦となりました。
う~ん。残念。
今回は自分の持っている力が発揮出来ませんでした。
まだ2年生なので来年最後の夏にチャレンジして欲しいです。
最後の夏まであと1年。
たったの1年かもしれないです。悔いなく1年間チャレンジして欲しいです。





インターハイ2日目個人決勝を見ました。
内本・丸山(上宮:大阪) 対 因・米澤(能登:石川)
因・米澤(能登)がゲームカウント3-0から3-1
5ゲーム目を3-0でマッチポイント握り95パーセント因・米澤(能登)が優勝と思いました。しかしここから3-3のジュースとなり何度か因・米澤(能登)がマッチポイント握りましたが5ゲーム目10-12で結局落としゲームカウント3-2
ここからゲームカウント3-3でファイナルとなり
ファイナルは内本・丸山(上宮)が7-4で優勝でした。
凄いゲーム・素晴らしい試合でした。
内本・丸山(上宮)がマッチポイント取られてからの集中力。
丸山が後衛にボールが行くと「内本!」と声を出していました。
この声の効果はあったと思います。
両ペアともに素晴らしいプレーヤーでインターハイ決勝に相応しい「心・技・体」の応酬でした。


インターハイ本番でいかに「心・技・体」を充実させて戦えるかが重要だと思いました。
・心(メンタル)・・・迷わずプレーに集中して身体が軽やかに動き強気に攻めれるか。
・技(技術)・・・習得してきた技術の全てを繰り出しプレーできるか
・体(身体)・・・疲労などなく万全な状態で大会本番に臨んでいるか。ソフトテニスに必要な身体となっているか。

近年どの競技でも体幹(コア)+股関節の柔軟性が重要と言われたりします。身体がしっかりした選手がインターハイでは何人もいました。
体幹(コア)や筋力トレーニングはやってる事に満足するのではなく、どれだけ身になるトレーニングを行ってるかが重要です。筋力アップは最大筋力の60パーセント以上の負荷を掛けたり8~12RMのトレーニングなどが必要です。





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投稿者: ナガセ接骨院

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